お菓子も
それを作る人も地域も
まだまだデザインできる
さまざまな可能性がまだまだ、ある

「ガストロノミーワークス」
食にまつわるモノゴトの
点と点を繋いで線にして
線を分解して点にして
そこで見えてくるものを丸くする時間は
お菓子作りに似ています

作り手 深江健史
早稲田大学を卒業後
服飾、雑貨、食品製造小売業数社にて
マーケターとしての業務に従事
日本全国を旅しながら菓子作りを独学し
現在、（株）ガストロノミーワークスの代表を務める

ガストロノミーワークスのひとつ
「ブランド開発事業」の第一弾として
ヴィーガン&グルテンフリースイーツブランドの
「萩と牡丹」をプロデュースし
自身も作り手として
楽しくて美味しい時間を過ごしています

焼物の街　岐阜県の東濃エリアの多治見市
ガストロノミーワークスのアトリエ
keikaku THE shopがあります

自然の恵が感じられる環境でものづくりをしていると
自然と心が豊かになります
何処に居ても何処ででも素敵な生業が出来る
そんな実感と時間を
ともに味わっていただけるようにすることも

萩と牡丹⇄ガストロノミーワークスが創造する
価値なのだと想っています

旅するシェフとして
日本全国を廻り巡る時間は
わたしにとってライフワークそのもの
事業レシピを作る時間となっています

限りある人生
誇れる仕事を　丹念に　丹精こめて
そして　その仕事を通して
社会が抱える問題に取り組んでいけると良いなと
想っています